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大きい歩幅で歩くと脳幹が刺激を受ける

久しぶりの雨の日曜日いかがお過ごしでしたか?


私は、お友達のブティックでイベントがあったので行ってきました。

マヤ鑑定やマッサージを受けてとても気持ちが良かったです。


では、

今日は、大きい歩幅で歩くと脳幹が刺激を受ける・・ということですが

それは、

大きい歩幅で歩くと脳に覚醒信号が送られて、脳の機能が活性化されるからです。


では具体的にどんな変化が現れるのでしょうか・・?


脳の働きが良くなるので、記憶力が良くなったり、新しいアイディアが

浮かびやすくなったりといった、いわゆる「頭の回転が速くなる」効果があります。


また、体や心にも効果が現れます。


ご存じの通り、私たちの心身は脳がコントロールしているからなんですね。


そして、

私たちが暑さや寒さ、ストレスなど環境に適応して、健康を保つことが出来るのも

脳幹の働きによるものです。

このような働きをホメオスタシスと言います。


例えば、気温が高くなったら、汗をかいて熱を逃がして体温を下げたり

気温が低くなったら、筋肉をふるわせて体温を上げて適度な体温を保とうと

するのも脳幹によるホメオスタシスの機能となります。


また、満腹感や空腹感で食欲をコントロールしたり、インスリンの分泌を促したりして

血糖値を調整するのもホメオスタシスのひとつです。


以上のように私たちの命を健康を支える脳幹は、体と脳をつなぐ中継点でもあるのです。


つまり抗重力筋からの覚醒信号を最初に受け取るのは脳幹ということになり

歩幅を大きく歩くと、脊髄を通って脳幹へ信号が送られ脳幹の働きが良くなります。


歩幅を大きく歩くことで脳に刺激を送り、体を健康にしていきましょう。










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